山田 m yamada
自身のスーツへのこだわり
時代や流行に左右されず長期にわたって着ることができるオーソドックスでプレーンなスーツスタイルがこだわり元来オーダースーツとは、体型さえ変わらなければ多岐にわたって着続ける事が出来るといった点がオーダースーツの魅力です。
スーツ自体サイズ感やデザインも重要ではありますが一番大切なのは生地感であり、その生地感・素材感を活かすのがサイズ感やデザインだと私は思っております。
最近ではスーツだけに限らず、その日の気候や気分によってはカジュアルっぽくジャケパンスタイルもよく着用しており春夏はリネンやコットンといったウールとは違った凹凸感のある生地感、秋冬はウールの物でもフランネル生地などの紡毛生地といった目付のしっかりした重めな生地が秋冬生地のポイントです。
オススメ（得意な）スーツスタイル
流行に合わせてスーツを作るのではなくその人の体型に合った自然な形でのお仕立てお好みに合わせて、タイト目の今風なシルエット重視なモデル～少しずつ人気の戻りつつあるゆったり目の着心地重視のモデルまでお任せください。
スポーツやっていたり体を鍛えている人など体に特長のある方はオーダースーツが映えますので是非ご来店下さい。
近年ではクールビズの影響もあり注目度が上がっている。ビジネスモデルでの人気が高いジャケパンスタイルですがスーツに近いような恰好からチノパンなどのカジュアルなアイテムとも合わせやすく汎用性の高いジャケットもオススメです。
SADAのオススメポイント
SADAではお客様に生地をご覧いただくにあたって、いわゆるスーツ1着分の生地(現物生地)を中心に展示してあります。それに対して小さく生地をカッティングしてバンチブックという見本帳でお見せするというのがオーダーでは中心となっております。SADAでは実際に生地を肩から掛けて鏡の前であてて見ることが出来るので、出来上がりのスーツを比較的イメージしやすいと思います。SADAは歴史が古く、元々は昔でいうところの羅紗やがスタートですので、生地メーカー様とのお付き合いも永くそれゆえに豊富に現物生地を仕入れられるのだと思います。趣味・その他
コロナ禍になる前は年に一回ぐらい、大学時代に麻雀を通じて友達になった仲間と集まるのが恒例で、時には東北地方の温泉地で泊りがけにて麻雀を打ったりお酒を飲んだり、或いは仲間の一人が高円寺に住んでるので中央線沿線でよく集まったりしてました。私は食べ物は麺類が大好きでラーメンや蕎麦に目がありません。休みの日に時々好みのラーメン屋さんを探しに出かけることを繰り返し何だかんだもうそれが数十年になります。なのでコロナ禍が下火になった今、久しぶりに集まるのが仲間の何人かが住む山形県になりそうなので楽しみにしています。なんと言っても山形県は知る人ぞ知るラーメン大国ですから
