東谷 t azumaya
自身のスーツへのこだわり
働き出したウン十年前にはノータックのスーツしかなく一部のブランドスーツにはタック入りのスーツが出始めていました。それが一般的になると今度は肩パットの張り出したスーツが流行りだしました。いわゆるソフトスーツです。上衣もスーツもダボダボで大きければ大きいほどかっこいいとされタックも3本4本と増えていきました。徐々に下火になるにつれノータックの細身スーツが流行りだしました。丈はまだ今ほど短くはなかったのですが、今に続くスタイルの始まりです。その当時はとても新鮮でカッコイイと思ったものでした。まだまだタイトスーツは流行ってはおりますがそろそろウン十年前の時代へ向かいつつあります。時代時代で変わっていないようで徐々に変化していくメンズスーツ。乗り遅れることなく着こなしていきたい。
オススメ(得意な)スーツスタイル
オーダースーツは1着1着お客様によってお好みが違います。また用途によっても変わってきます。なのでTPOを大事にしています。自分がこのスタイルが好きだからこうだ!なんてことは一切持ち合わせておりませんししようとも思いません。お客様の思うスタイルを具現化するのが我々の仕事だと思っています。タイトめ、ユッタリめなどサイズ感はお客様が最も重視する部分ではありますが、私自身はバランス・見え方を非常に重視しています。同じ寸法でも身長や骨格によって大きく見えたり小さく見えたりするからです。数字に踊らされずバランスを大事にしていきます。
SADAのオススメポイント
オーダースーツがお安くお値打ちにお仕立てできることや、お好みの寸法、シルエット、デザインにお仕立てできることが最大の魅力であると考えます。さらには、スラックスのウエストサイズ永年無料とお引き渡し後一カ月以内の無料修理ができることです。体の中で一番変動の激しい箇所はウエスト廻りだと思います。ウェスト修理無料サービスは、非常に多くのお客様に喜んでいただいているサービスの1つです。
引き渡し後のサービスも好評です。若干の体形変化やイメージ違い等に対応できてより満足度を上げることに繋がってます。安心のアフターフォローサービスを備えております。
趣味・その他
家には現在2代目となるミニチュアダックスがいます。家に来て何年になるのかはっきりと覚えていなくて、嫁に聞いてもよく覚えていないとのこと。最初はうちに来てからは良く吠えましたし、よく食べました。食い意地がすごくて、口に入れたものは絶対に離しませんでした。ある日、我々が食べた人間用の焼き鳥のクシを横からガブっと!。本ほどあったと思いますが、口にしてしまったので慌てて目いっぱいの力で引き抜こうとしましたが、噛む力が非常に強く、油で滑っていたこともあり、とうとう口の中へ。「ひえ~」とかなり驚き、心配はしましたが何ともなく無事でした。
翌日の糞の中にも混ざっていなかったので「どこいったんや~」と話していたのが強く印象に残っている犬です。
そんな初代と違い、2代目は餌もよく残しますし小食です。初代はおからまで食べたと言うのに。そんな2代目も今日は少し足腰が弱ってきたような気がします。
もっと栄養のある鹿肉でも食べさせて上げようと思います。というくらい犬が好きなのでもしお話の合う方はお気軽にそんな話もしましょう。