ディティールが違うと印象が変わる?!vol.6
この記事の内容は、
2023年8月7日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(465日)
2023年8月7日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(465日)
皆さまこんにちは、オーダースーツSADA立川店です(^^)
ディティールの違いについて第六弾、ついに終焉です!
同じ生地で仕立てた2着のディティールの違いについて、“同じ生地=同じ印象なのか”“ディティールが違うと印象が変わるのか”に着目して、過去5回ご紹介してまいりました。
最終回の今回は、振り返り&総まとめを行います!
vol.1からご覧になっていない方は、ぜひ最初からご覧くださいませ👀
こちらが同じ生地で仕立てたディティール違いの2着です。
前回までに『裏地の違い』『衿型の違い』『腰ポケットの違い』『釦の違い』『前カットの違い』大きく分けて5つの違いをご紹介しました。
改めて、それぞれの違いを画像で確認してみましょう👀
①裏地
②衿型
③腰ポケット
④釦
⑤前カット
2着を比較してみていかがでしょうか?
同じ生地=同じ印象でしたか?それとも、ディティールが違うと印象が変わりましたか?
きっと、後者の感じ方が多いのではないかと思います。細かいディティールはもちろんですが、パッと目を引く『裏地』と『釦』が違うとスーツの雰囲気がガラリと変わります。
既製品のスーツではなく、せっかくオーダースーツを作りに来てくださったからこそ、サイズだけでなくディティールにもこだわって作成していただきたいと思っております☺♪
一部、有料のオプションもございますが、無料の範囲内でもディティールの変化を楽しめると思います。初めてご利用される方も、過去にオーダースーツSADAをご利用いただいた方も、改めてディティールについて考えるきっかけになれば幸いです✨
ぜひ、こだわりの1着をお仕立てしてみてはいかがでしょうか(^^)✌
皆さまのご来店、お待ちしております!!