お盆が近いから気になりまして。
この記事の内容は、
2023年7月20日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(485日)
2023年7月20日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(485日)
どうもこんにちは。
世間は夏休み。
お盆になると帰省されて親戚一同が集まり、
その際に新盆だったり、年忌法要をされるという事もあるかなと。
そこで気になったのは「冠婚葬祭」の「葬」の礼服。
「黒ならいいのでは?」
なんて楽観的に考えて調べてみると・・・
男性用より女性用の服装がいっぱい出てくる。
色々なスタイルが出てきて、何を選んだらいいのか分からなくなってきたので、
今回は女性用の礼服について的を絞って調べてみました。
「正喪服」は喪主やご家族が着用できる服。
「準喪服」は遺族や一般の方でも着用できる服で弔事の際に着用。
「略喪服」は黒以外にもダークカラーの服でお通夜や法事に着用。
黒だけど、リクルートスーツ、レースがついていたり、艶のある素材、デザイン性の強い服は
「略喪服」に該当するみたいなので、本葬ではなるべく飾り気のないシンプルな黒を着用しましょう。
新盆や年忌法要には「略喪服」でも大丈夫みたいですが、
どの場面でも対応できる礼服、持っておこうかな…とお考えの方は
男性用はもちろん、女性用はスカートスタイル、パンツスタイルとお作りできますので、
(ワンピースの取り扱いはございません)興味のある方はお近くの店舗にて是非ご相談ください。