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スーツを買い替えるタイミング

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最終更新日
この記事の内容は、
2023年10月10日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(435日)

ブログをご覧の皆さまこんにちは。オーダースーツSADA富山店 太田です。

スーツを買い替えるタイミングが分からない方、

意外と多いと思いますので軽くお話ししようと思います。

スーツの寿命は一般的には3~5年と言われています。

ただ、着方やお手入れ、シーズン、お持ちの数など、

様々な要因で早くて半年、長くて15年と大きく変化します。

なので買って〇年だから買い替えようと

簡単に判断できるものでもないので、迷われる方多いかと思います。

買い替えた方が良いケースをまとめたので、是非ご参考にして頂ければと思います。

・破れている

直しの料金が思ったより高い場合がよく見受けられます。

また、経年劣化などで破損した場合は直しても再び破れる場合がありますので、

新しいものに買い替えた方が結果的に安く済む場合があります。

・色褪せ

購入された時より明らかに色褪せている場合は買い替えのサインです。

スーツに含まれている油分などが抜けきっている可能性も

大いにあるので、このケースは是非買い替えをお勧めします。

・体型変化によりサイズが合わない

サイズが合わないスーツを着ていると着疲れはもちろん、

場合によってはみっともなく見られる可能性もあります。

サイズも一部でなおかつ少しであればお直し出来ますが、

全体的に変化する方が殆どだと思います。

是非お体に合ったスーツで気持ち良くお仕事しましょう。

・生地の不自然なテカリが目立つ

主に摩擦によって繊維が潰れ、テカリになります。

特になりやすいのが背中、お尻、内股の辺りです。一度ご確認して下さい。

テカテカしている場合は生地が消耗されているので、買い替えをお勧めします。

買い替えをご検討のお客様は以上を踏まえてご検討下さい。

当てはまらなければもちろんこれからも問題なく使って頂けます。

もし買い替えられる場合は、そのスーツを下取りに出して頂くと

よりお得に新しいオーダースーツをご購入頂けますので、

下取りもご検討いただけますと幸いです。

買い替えのご相談も承りますので、お気軽にお電話ください。

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。